こんばんは、こばえゆうこです。
角野隼斗さんのKEYSツアー、
お友達先生と聴いてきました。

演出の都合上、非常灯が消えます。
と事前に案内がありまして、
暗闇を効果的に使った演出。
演奏に合わせてライトの色が変化したり、
シャンデリアの明るさがクレッシェンド、
急に暗闇になったり、と照明も音楽表現の要素になっている見せるコンサートでした。
前半後半で舞台の観せ方を変え、角野さん自身の魅せる演奏。
物語のように演奏会を組み立てて、角野さんの愛されキャラがお客様の心を掴み、最後はスタンディングオベーション。
私がいちばん魅せられたのは、加工されたアップライトピアノの音色でした。
暗闇で聴こえ始めるラヴェルのボレロ。
加えてチェレスタとグランドピアノ、3台を行き来しながらの演奏は圧巻でした!
教室のアップライトでもあんな音が作れるのか?今度調律師さんに聞いてみたいと思います。
では、また。
